ゲーム用のテキストは、小説とリズムが違うのですよね。
ゲームのテキストは、むしろ脚本に近いです。
その意味で、私のゲーム用テキストは……結構、へっぽこの部類に入る気がします。
セリフだけで表現しないといけないのに、どうしても地の文を入れたくなります。
でも、セリフで入れると説明調過ぎて冷めてしまいますし、かといって説明しないわけにもいかず……。
……いえ、私が今この段階で、その類の文章を書いているのはおかしいのですけれどね。
ただ、そうして実装した機能を試してみて、分かってきた問題点もいくつかあります。
フォルダ構成などは、実装してしまった後だと直しにくいところでもありますからね。
それらの問題は、今のうちに洗い出してしまいたいところ。
そんなこんなで、全10話構成なのに第4話にまで着手中。
……まあ、その、初めの1~3話は短いですから。
3話についても、肝となるイベントは特に記述していませんからね。
むしろ4~8話あたりで、プレイヤ自由度を高めるつもりで……そこに何倍もの時間がかかるので。
でもこれ、私以外の誰もいじれないんじゃ……。
2014.09.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記