世界観の構築は上手くいっていたものの

GA文庫大賞向けの作品は、無事に出したわけです。
ただ、問題は、ファンタジア大賞向けに途中まで書いていた作品です。
既に三分の一程度は書けているのですけれど、どうにも今ひとつ。
何が悪いのかと思って、冷静に考えてみると、キャラクタが弱いのですよね。

ヒロイン(語り部)はキャラが立っているのですけれど、他がダメです。
これといって、魅力がないのですよ。
特に、主人公が冷静すぎて、うーんとなります。
設定上ではおいいしいのに、語り部(ヒロイン)の視点からだと、それが見えてこないのですよ。

何よりも、一回プロットを大幅に変えた際、少々失敗した気がします。
通常、主人公の成長過程に焦点を当てるのが、原則なのですけれど……。
この作品、主人公が成長した後の話にしてしまったので、成長や葛藤の描写が皆無に。
どうりで、面白くならないわけです。

結果的に、ヒロインの話と主人公の話が分離しているような、妙な感覚に。
特に関係のない別々の話を、ひとつの作品でやっているようなものなのですよね、これ。
なんとかして、ふたつの話を絡めることが出来れば良いのですけれど……。
それが上手くいっていないというか、もっと考えないといけないですね、これ。

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2015.11.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

久遠未季

Author:久遠未季
ファンタジア大賞第24回後期で四次選考落選……が最高にして、唯一書ける応募歴。小説を書き始めたのは2005年3月頃からですから、才能があるわけではなく、単純に諦めが悪いだけですね。最近は三次落ちなども、ちょろちょろありますが、割愛。

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