強い目標を設定するべきだということは分かっているものの

物語を読ませるためには、主人公、ないしは語り部の目標が明確になっていた方が良いのでしょう。
そのことは、理解できているのですけれどね。
なかなか、それが定められないのが、難しいところです。

あるいは応用手法として、『目標を見つけるまでの物語』のような形もありますけれど……。
うーん、いずれにしても、現状のこれは出来ていないですね。
多分、私自身、目標設定の類とは無縁……というか、そういうのを嫌って生きているからなのでしょうけれど。

ラブコメとか、部活ものとか、アクションものとか。
何だかんだで、その類のジャンルが人気なのって、目標設定が分かりやすいからなのでしょうね。
そして、私はそのいずれも、苦手なのですよ。

とはいえ、現状、ただダラダラ読ませるだけのお話になってしまっていますし……。
もう少し、物語の骨格から見直して行かないとならないかもしれませんね。
一応、、主人公の目的が開陳されるのがオチなのですけれど、それまでがあまりに無目的に見えますから。
このあたり、上手く調整しないとなりません。

    *****

あと、他に瑕疵があるかなというのが、死亡するキャラクタの掘り下げでしょうか。

基本、物語中で死亡するキャラクタには、
 ・『死んでも仕方がない』と読者が思うキャラクタ
 ・『死んで欲しくない』と読者が思うキャラクタ
 ・死ぬことだけが目的のキャラクタ(=キャラクタ性皆無のいわゆるモブ)
……の、いずれかであるべきです。

けれど、死亡予定のキャラクタふたりとも、いずれにも該当しないのですよね。
使い捨てにするにしては、やけに描写が多いですし。
それにしては、掘り下げが不足していて、『死んでも仕方がない』とも『死んで欲しくない』のどちらの感情も抱けない状態。
このあたりも、物語の緩急が感じられない原因かもしれません。

うーん、考えれば考えるほどに、不味い点が多いですね。
とりあえず、死亡予定の人物はもう少しキャラクタ付けをする必要がありますね。
あるいはあまり活躍機会がない、他のキャラクタと合体させる……という手段も必要かもしれません。

あれとあれは、むしろ、同一人物にした方が良いですかねぇ……。
かなり書き直さないといけないですけれど、その方が、物語としてドラマが出ますし。
伏線でも何でもないのに、最初の方で意味ありげに書いてしまった以上……その方が、他の面でも都合が良いでしょうね。

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2016.04.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

久遠未季

Author:久遠未季
ファンタジア大賞第24回後期で四次選考落選……が最高にして、唯一書ける応募歴。小説を書き始めたのは2005年3月頃からですから、才能があるわけではなく、単純に諦めが悪いだけですね。最近は三次落ちなども、ちょろちょろありますが、割愛。

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