読むのが苦痛になるぐらい、つまらないです

宮部みゆき先生の著書『ここはボツコニアン』の文庫版が第三巻まで出たので、読んでいます。

ただ、この作品……非常につまらないです。
読んでいて、欠伸が出るほど退屈で、面白みがほとんどありません。
宮部みゆき作品は、基本、外れが少ないのですけれど……ファンタージ―系はほとんどが外れです。
下手というか、ほとんど全てがつまらないので、宮部みゆき先生には二度とファンタジーを書いて欲しくないですね。
(※『英雄の書』と『ブレイブストーリー』の『ファンタジーじゃない部分』は面白いです)

以前の『ICO』も酷かったのですけれど、それを大きく下回ります。
うたい文句は『ゲーム好きな人』とありますけれど、それらが好きな人でも楽しめないと思いますね。
コメディとして見ても、よっぽど笑いの沸点の低い人でないと、楽しめないことでしょう。
また、例えそれが宮部みゆき信者だとしても……いえ、むしろ宮部みゆき信者であればこそ、「つまらない」と評価されるでしょうね。

仮に、小説新人賞(ラノベ、一般文芸関わらず)に投稿されたとしたら、高確率で一次落ちするでしょうね、これ。
同じネタを使ったにしても、もっと面白く書ける人は、世の中にいくらでもいます。
宮部みゆき先生は楽しんで書かれているのかも知れませんけれど、作品として成立していませんよ。
それこそ、この手の作品を書くのであれば『這い寄れニャル子さん』なり、いわゆるパロディ系作品をもっと研究していただきたかったなと。
(パロディを書くのは、案外、難しいのです)

なんというか、他の作家先生の本でもそうですけれど……。
気のせいか、集英社で出される作品って、何故かつまらなくなってしまうのですよね。
多分、編集者がちゃんと仕事していない(少なくとも大御所に対してダメ出ししていない印象)のですよ。
正直、『宮部みゆき先生の名前をつければ売れる』とばかり、編集者が手抜きをした作品にしか思えないです。

本当、この作品を買うとお金の無駄なので……コレクション目的以外では買わない方が良いです。
こんなものを買うぐらいだったら、多分、適当なラノベを買って読んだ方がずっと有意義ですよ。
そのぐらい、つまらないです。

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2016.07.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

久遠未季

Author:久遠未季
ファンタジア大賞第24回後期で四次選考落選……が最高にして、唯一書ける応募歴。小説を書き始めたのは2005年3月頃からですから、才能があるわけではなく、単純に諦めが悪いだけですね。最近は三次落ちなども、ちょろちょろありますが、割愛。

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