何をしたのかということではなく

誰かに批判された際、開き直って「私が何か悪いことをしたのか?」と主張する人がいます。
実際、何か不味いことをしているのに、その自覚がないという例もあることでしょう。
ただ、何かをしてしまったというのではなく、むしろ『やるべきことをやっていないから問題になっている』という例も往々にしてあるわけです。
本当、なかなか、皮肉なことですよ。

特に、後者の例というのは、主導的な立場にある人間であることが多いでしょうか。
昨今の例で言えば、これといった政策も成果もなかった桝添元都知事などが、その例のひとつかもしれません。
まあ、桝添さんの場合、彼は賢い方ですから「私が何か悪いことをしたか?」とは言わなかったわけですけれどね。
それでも、遠回しに「私は悪いことはしていない」というような主張ではあったわけですから、実質的にそう言っているのと同じことなのですけれどもね。

ちなみに主導的な立場でさえなければ、仮に何もしていなかったのだとしても、滅多に批判されません。
ただ、それが主導的立場の人間となると、多少の実務をこなしていても『やるべきことをやっていない』場合には批判されるわけです。
その意味で、まあ、ある意味、理不尽で不公平なものなのでしょう。
しかし、換言すれば、主導的立場に立つということはそういう意味なわけで……その立場に就いている以上、襟を正さなければならないのですよね。

学生時代を思い出しても、以前のお仕事のときも、そういう例って色々あります。
結局、人間の関わり合いの中で、そういう例って腐るほどあるのでしょうね。

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2016.08.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

久遠未季

Author:久遠未季
ファンタジア大賞第24回後期で四次選考落選……が最高にして、唯一書ける応募歴。小説を書き始めたのは2005年3月頃からですから、才能があるわけではなく、単純に諦めが悪いだけですね。最近は三次落ちなども、ちょろちょろありますが、割愛。

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