世の中には小説の全てが私小説だと頑なに信じて譲らない人がいるようです

基本、小説というのは作り話です。

仮に、事実を元にして書いたものであっても、それは変わりません。
大河ドラマも歴史小説も、大部分が作り話です。
ルポルタージュでもない限り、小説としての体裁を取っていれば、それは虚言なのですよ。
お話としての面白さがなければ小説として三流ですから、優れたものであるほど虚構である可能性は高いものです。

いえ、まあ、ルポルタージュの類でも小説めいたものはありますけれどね。
読みやすさを優先したら、不正確になってしまうものですから。
ルポライタさんなんかは、そのあたりのバランス調整が大変そうですよね。
換言すれば、現実に即して書こうとすると小説としてつまらないものになりやすい……とも言えるでしょうか。

そんな中、何かと面倒くさい括りに『私小説』というものがあるのですけれど……。
どういうわけか、世の小説の大部分が私小説だと信じ込んでいる人がいるのですよね。
そしてそういう人は、しばしば『ソーシャル・ジャスティス・ウォーリア(※あまりよい言葉ではないです)』の傾向があったりするわけでして。
本当、『信じるヤツが正義(ジャスティス)』というのは、『仮面ライダーBlack』の主題歌だけにして欲しいものです。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

2016.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

«  | HOME |  »

プロフィール

久遠未季

Author:久遠未季
ファンタジア大賞第24回後期で四次選考落選……が最高にして、唯一書ける応募歴。小説を書き始めたのは2005年3月頃からですから、才能があるわけではなく、単純に諦めが悪いだけですね。最近は三次落ちなども、ちょろちょろありますが、割愛。

FC2カウンター

アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

blogram投票ボタン