「このプロットなら大丈夫そう」と思ったものの、どこかにありそうな話の内容に

先日、ボツにしたプロットを再構築。
世界観や半数の登場人物はそのままに、色々と調整。
そうしたら、とりあえず、これならまずまずのものが書けそうになりました。

ただし、問題は、『どこかにありそうな話』だということです。
別に、いわゆる『テンプレ展開』というわけではないのですけれどね。
それでも、手垢がついて使い古された展開なのですよね、これだと。
もちろん、そういうものを本当に面白く核となると、案外と大変なのですけれどね。

また、気がついたら、またもや視点人物が女の子になっていました。
この間、新人賞の三次落ち評価シートに『女性主人公は売り方が難しい』と書かれたばかりなのに。
どうしてか、私の場合、それなりに良く書けたというものほど女主人公になる傾向がありますね。
いえ、まあ、いわゆる『十代男子の心境』とかよく分からないので、ついついそっちで書いてしまうのですよね。(※別に『十代女子の心境』が分かるという意味ではない)

あっ、ちなみに先日ファンタジア大賞一次選考通過した作品は群像劇です。
男性キャラクタ視点もあれば、女性キャラクタ視点もあります。
もっとも、あくまでも『男性キャラクタ視点』なのであって、『男性視点』とは限らないわけですけれどね。
それにしても、『女性視点』が男性にとって感情移入しにくいというのなら分からなくもないのですけれど、『女性キャラクタ視点』に感情移入できないというのが今ひとつ理解できないわけでして……本当、この論議って、何なのでしょうかね。女性という形を取っている時点で理解不能な異性物とでも言いたいのでしょうか、そういう人って。それが男性向けを意識して書いているのであれば、『女性キャラクタ視点』も『男性視点』なはずで、充分、男子諸氏も感情移入しやすいと思うのですけれどね、私は。同様に、女性向けを意識して書かれている作品なのであれば、例えそれが男性キャラクタの視点だったとしてもそれは女性視点であって、決して男性視点ではないと思うのですけれど……何だか、編集者という出版におけるプロの方ですら、そのあたりをおおいに勘違いしているときがある気がします。声の大きな差別主義者の主張に耳を傾けて、それにおもねっているかのような不快感というか違和感があるのですよね。

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2016.10.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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プロフィール

久遠未季

Author:久遠未季
ファンタジア大賞第24回後期で四次選考落選……が最高にして、唯一書ける応募歴。小説を書き始めたのは2005年3月頃からですから、才能があるわけではなく、単純に諦めが悪いだけですね。最近は三次落ちなども、ちょろちょろありますが、割愛。

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